国際と農村漁村女性

2014年11月 4日 (火)

JICA集団研修「農村女性能力向上」コースを今年も行っています

平成26年度 JICA集団研修「農村女性能力向上」コースで、10月22日一般社団法人女性・生活活動支援協会会長の坂東真理子(昭和女子大学長)が、「我が国の男女共同参画とジェンダー」と題して、講義を行いました。

このコースではアジア・アフリカの普及職員や女性関係部署の公務員が参加しています。

日本の女性地位向上に対する政策と会長の熱い思いが伝わり、研修員に好評でした。

この研修は2か月半にわたって行われ、12月初めに終了する予定です。

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2013年6月28日 (金)

第9次ヨーロッパ男女共同参画視察「ドイツ南部・オーストリア・北イタリアの山間農業地帯における食農連携から学ぶ」参加者を募集します!【終了しました】

第9次ヨーロッパ男女共同参画視察
「ドイツ南部・オーストリア・北イタリアの山間農業地帯における食農連携から学ぶ」
参加者を募集します!

 

第9次ヨーロッパ視察を平成25年9月1日(日)~9月9日(月)の日程で開催します。

今年は、南ドイツのミュンヘンを起点に、有機畜産・野菜栽培農家の視察、農業経営と観光リンクさせたチロル地方の農家民宿体験、ドロミテアルプスでの傾斜地での山岳農業、北イタリアでのワイン農家の視察を予定 しています。

さらに、南チロル地方の農村女性連盟との交流、農業学校や家政学校などの担い手教育に関しての視察も予定しています。

是非、この機会にヨーロッパでの食農連携やグリンツーリズムの取り組みに触れてみませんか?

参加を希望される方は、平成25年7月26日までに「旅行社ベストワールド」へお申し込み下さい。

※応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

●ツアー詳細パンフはコチラ→【PDF書類をダウンロード】
●お申込み用紙はコチラ→【PDF書類をダウンロード】

関連リンク:女性・生活協会ホームページ

2013年4月26日 (金)

韓国スタディツアー「農村女性起業にふれ食文化と女性支援施策を知る」参加者募集中!

韓国スタディツアー
「農村女性起業にふれ食文化と女性支援施策を知る」
参加者募集中!

 

昨年に続き、第2弾の韓国スタディツアーを平成25年7月1日(月)~4日(木)の日程で開催します。

韓国の農業・農村を視察し、農産加工や体験受け入れ、農家レストランなどに取り組む女性起業家を訪問し、実際に加工体験も行います

また、環境と調和した農業として推進されている親環境農業の現場も訪れます

さらには、韓国の農村女性施策を担当する農村振興庁を訪問し、韓国の女性農業者リーダーおよび普及関係者などとの交流も予定しています。

同時に、消費の最前線であるスーパーや伝統的マーケットの京東市場も視察します。

韓国の健康重視の伝統食文化に触れつつ、世界文化遺産の視察も予定しています。

是非、この機会に韓国に行ってみませんか。

参加を希望される方は、平成25年6月5日(水)⇒12日(水)【※延長しました】までにFAXでお申込み下さい。

●ツアー詳細はコチラ→【PDF書類をダウンロード】
●お申込みFAX用紙はコチラ→【PDF書類をダウンロード】
●参加費のご案内はコチラ→【PDF書類をダウンロード】

―昨年7月に開催したツアーの様子―
Wine
↑女性起業モモワイン加工
Restrantmenu
↑農家レストランのメニュー

関連リンク:女性・生活協会ホームページ

2012年5月29日 (火)

詳細決定!!韓国スタディツアー~農村女性起業の実際と農村女性支援~

詳細決定!!韓国スタディツアー
~農村女性起業の実際と農村女性支援~

女性・生活協会視察企画の韓国スタディツアーの詳細が決まりました。
女性起業の実情視察や体験、韓国農村振興庁での日韓セミナー(農村女性起業と農村女性支援)への参加、食事は農家レストランです。みなさまの活動に大いに参考になります。

ツアー日程表と参加申し込みはこちら→「koreastudytour.pdf」をダウンロード

申込締切日は6月15日(金)、先着20名まで。

○視察内容の問い合わせ:女性・生活協会 齋藤京子まで
   TEL:03-5777-5383  FAX:03-5777-5385
   e-mail:saitou@weli.or.jp

○参加申し込み:京王観光神奈川北支店 岡田秀一まで
  FAX申し込み先:042-786-6156
   TEL:042-786-6155

「韓国スタディツアー~農村女性起業の実際と農村女性支援~」

【視察期間】2012年7月9日(月)~7月12日(木)

【視察費用】
お一人様 119,800円・・・Aパターン
お一人様  63,500円・・・Bパターン
*1海外旅行傷害保険代別途 
*2Aパターン成田往復、Bパターン各地発(インチョン集合)
*3ホテル個室使用は、別途14,000円の割り増し

【視察概要】何度も韓国を訪れ、韓国の女性農業政策や普及について造詣の深い日本大学の川手督也教授をコースリーダーとしたスタディツアーを企画し全日程同行していただきます。女性・生活協会から専務理事の齋藤京子が参加します。視察先は、首都ソウル近郊のお米や高麗人参の産地である京畿道キンポ市、ソウルから南へ車で約3時間にある桃やブドウ、梨などの産地の忠清南道ヨンギ郡など、観光では訪れることができない所ばかりです。また、韓国の農業研究・普及・教育を担う中心的機関である農村振興庁を訪れ、韓国の普及指導員や農村女性リーダーらと関連するセミナーを行いつつ、交流を図ります。

関連リンク:女性・生活協会ホームページ

2012年2月20日 (月)

ジンバブエ・フォローアップ研修(2012年1月28日~2月6日):ムレワグリーンツーリズムプロジェクトを訪問して

ジンバブエ・フォローアップ研修(2012年1月28日~2月6日):
ムレワグリーンツーリズムプロジェクトを訪問して

 

JICA筑波国際センターから貴重な機会を頂き、セネガル・ブルキナファソ・レソト・カメルーン(全てアフリカの国々)からの帰国研修員合計7人を招き、同じくアフリカのジンバブエで第三国フォローアップ研修を実施してきました。

なぜジンバブエかというと、帰国研修員のシンシアさんが実施している「ムレワグリーンツーリズムプロジェクト」の評判が高く、実際に間近で調査して欲しいとのご依頼があったからです。

このムレワグリーンツーリズムプロジェクトは、日本での研修中にしまなみ海道のグリーンツーリズムに感銘を受けたシンシアさんが自国に戻って始めたプログラムで、地域の人々を生活改善実行グループとして育成し、組織化をすすめてきました。

まだ寒さの厳しい東京から、香港-ヨハネスブルグを経由して飛行機を3本乗り継ぎ、ほぼ2日間かけて到着したジンバブエの首都ハラレは、高地のため空気も清々しく、思いがけずとても清潔で整然とした街でした。

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2011年5月30日 (月)

もうひとつのCSW55 ~ニューヨーク・アグリウーマンに出会う~

もうひとつのCSW55 ~ニューヨーク・アグリウーマンに出会う~
  1. 第55回国連婦人の地位委員会(CSW55)参加
  2. もうひとつのCSW55 ~ニューヨーク・アグリウーマンに出会う~ ※本記事

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ニューヨークの農業女性団体に会ってきました!

その名も、ニューヨーク・アグリ・ウーマン

Imgp0911ニューヨークと聞くと、立ち並ぶ高層ビルやブロードウェイの華やかなネオン、ショッピングストリートなど、超都会のイメージを持っていましたが、それはニューヨーク・シティーいわゆるNYC、マンハッタンの話だったんですね。

ニューヨーク“州”となると、広大でたくさんの農村地域が広がっているなんてびっくりしました。

とりわけ、ニューヨーク州は酪農が大多数を占めるそうです。

会員の方の活動が少し見えるサイトがあるので、是非ご覧になってください。

 

 

① レベッカさん (彼女のブログサイトがとても好きです)

安全な食糧を家族や子どもに与えたいという強い思いで、自ら情報を集め試行錯誤で農薬を使わず、ヨーロッパで古くから伝わる有機栽培手法でトマトなどの野菜を栽培・販売しています。

伝統的な栽培方法にこだわりながら、ブログやフェイスブック等のICTを使用して有機野菜や農村生活の情報を発信し消費者の食の安全や持続的農業に関する教育に力を入れているそうです。

そして、農業のイメージを消費者に魅力的にかつユニークに伝えています。

ここから、彼女のサイトが見られます。 

 

 

②エリカさん(38歳)

酪農家の家に生まれ、酪農家と結婚し3人の娘をもつエリカさん。

25年間かぼちゃを使ったビジネスを行い、かぼちゃ狩りや、ベーカリー、ハロウィーンギフトショップなど起業活動を幅広く手がけています。

そんなエリカさんは、第一子が生まれるまでは、ソーシャルワーカーとして働いていましたが、子どもが生まれたことを機に、育児や家事に力を入れたいと思い、仕事を辞め家で出来るかぼちゃビジネスに力を入れ始めたとのこと。

現在、エリカさんは、ベーカリーとかぼちゃ事業の運営を任されており、スタッフ25人の管理から、100を越える小学校などの社会科見学ツアーの受入などをこなしているそうです。

20年間以上、ニューヨーク州でアグリビジネスを手がけている経験をもとに、エリカさんは女性農業者が自分達の専門性を見つけ、農業に楽しみを見いだし、そして成功することに大いに関心があると話してくれました。

彼女のサイトはこちらから見られます。

 

参考リンク:第55回国連婦人の地位委員会(CSW55)
        (男女共同参画局ホームページより)

2011年5月26日 (木)

第55回国連婦人の地位委員会(CSW55)参加

第55回国連婦人の地位委員会(CSW55)参加

  1. 第55回国連婦人の地位委員会(CSW55)参加 ※本記事
  2. もうひとつのCSW55 ~ニューヨーク・アグリウーマンに出会う~

2011年2月22日から3月4日の2週間、ニューヨークの国連本部において、第55回国連婦人の地位委員会(CSW55)が開催されました。

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今年のメインテーマは「完全雇用と適切な労働への女性の平等なアクセス促進を含む教育、訓練、科学・技術への女性と女児のアクセス及び参画」となり、科学や理系分野の教育に特に焦点が置かれていました。

S_p1010025その中でも、来年のCSW「農村女性のエンパワーメント及び貧困、飢餓撲滅、開発における女性の役割」を意識し農業や農村女性に焦点をあてたイベントもありました。

主催団体は国際農業開発基金(IFAD)国連食糧農業機関(FAO)となり、主にアフリカ圏の農村女性を焦点にあて、科学や技術を使った農業の生産性向上に関する事例を紹介していました。

IFADパネリストは、労働集約型である農村女性の農業の現状を指摘し、水汲みや料理、収穫から加工に関する労働を軽減する為の新しい技術をケニアで導入するプロジェクトの状況について発表。実情においては農村女性に新しい技術が実践されにくい点も課題として挙げていました。

また2010年7月に、女性に特化した4つの機関(女性の地位向上部、国連女性開発基金、国連国際婦人調査訓練研修所、ジェンダー問題と女性の地位向上に関する事務総長特別顧問室)が1つに結合され誕生したUN Womenの結成後から初めてのCSWとなり、結成イベントが開催され、2006年から2010年までチリの大統領を務めたUN Women代表バチェレ氏のスピーチがありました。(残念ながら出席はできませんでしたが。。。)

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WELI(女性・生活協会)としては昨年のようなNGOイベントは開催しませんでしたが、国連婦人年連絡会、国連NGO国内婦人委員会、JAWW(日本女性監視機構)の3団体が主催となって企画した、日本政府国連代表部が後援するイベントに参加しました。

Imgp0923このイベントは「農村女性のエンパワーメント」をテーマにパネル・ディスカッションが行われ、当協会の坂東会長が司会を務めました。

国際会議の場で元気な農村女性を紹介したいとの主催団体の意向により、日本から日本農業法人協会副会長を務める降矢セツ子氏がイベントに参加されました。Imgp0924

降矢さんは、福島県郡山市で夫と共に水耕栽培を主とした農園を経営しており、農家に生まれ、農家に嫁いだ彼女の43年に渡る話を、農家の嫁として、また農業者としての苦労話や成功への転換を交え、自然災害やO-157事件など、どのように経営者として乗り越えて今日まできたかを発表しました。

このイベントには、ケニヤ、ガーナ、カナダ、台湾、タイ、アメリカ、カナダ、イギリスなど、様々な国の参加者が計67名集まり、日本の農村女性の生の声を聞けたことはとても有意義であり、また彼女の姿勢に感銘を受けたとの多くの感想が寄せられました。

このイベントでは、国際課が降矢さんの発表原稿の編集や翻訳、イベント時の通訳を行いました。

来年は農村女性がテーマになっており、WELIにとって更に大きな意味をもつイベントとなり楽しみです。

 

参考リンク:第55回国連婦人の地位委員会(CSW55)
        (男女共同参画局ホームページより)

2011年4月27日 (水)

もうひとつのAPEC食料安全保障担当大臣会合 in 新潟

~もうひとつのAPEC食料安全保障担当大臣会合 in 新潟~
  1. 概要
  2. もうひとつのAPEC食料安全保障担当大臣会合in 新潟 ※本記事

 

10月中旬、JICA集団研修まっ只中に開催されたAPEC食料安全保障担当大臣会合。

東京での講義終了後研修員にバイバイを告げた後、いざ新潟へ!

生まれて初めての新潟にワクワクしながら、新幹線に乗り込みました。

今回は会合が行われる隣接会場に設置した展示ブースでの接客・通訳が主な対応でしたが、各国の大臣クラスが集まるということで、上手く説明や対応ができるか、失礼なことはないかと、とても緊張しました。

そんな緊張を抱えオドオドしている私の隣で、とても凛々しく且つ笑顔で、しかも手際よく準備や対応をしていたのが、女性起業家の農村女性の皆さんで、この2日間の展示会場で、誰よりも輝いて見えました。

Apecそんな皆さんのお手伝いをさせていただき、たくさん勉強することとなりました!ありがとうございました。 しいたけブラザーズでも有名な横田さんは、富澤さんと同じくらい背が高くて、しかも姿勢がピンっとしていて、「かっこいいな~」とついつい見とれてしまいました。

初日ということもあり、時間を取ってお昼をご一緒させて頂いたり、後継者の“イケメン”息子さん3人「しいたけブラザーズ」のお話を含め、原木栽培やマーケティングなど盛りだくさんなお話しを直に聞くことができました。

Apec_2全国女性農業経営者会議を通してお知り合いの横田さんと北見さんは、久しぶりの再会に話に花が咲いていました。

Apec_3そしてバトンタッチ。 交代の時間になったと同時に、ハム工房まいおか北見さんのデモンストレーションの支度が開始。

驚くほど早い手さばきは目を見張るものがありました。ホットプレートの配線から、取り皿やつまようじの準備、写真や説明プレートやパンフレット配置などなど、ササササーッとこなしていきます。

Apec_4私は追いついていくのがやっとでした。。。

テキパキとした身のこなしと裏腹に、北見さんのチャーミングな笑顔に数時間でファンがたくさん。人を惹きつける魅力も感じました。

その夜は、APEC新潟会合のレセプション・パーティーへ、2日目にブースに立つ倉岡さんと石川さん、協会の富澤さんと参加しました。

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国際会議でのレセプションでは、ドレッシーでゴージャスな石川さんの姿が印象的でした。新潟の日本酒を堪能しつつテーブルを囲み、いざ2日目へ!

Apec_7倉岡さんが代表してやってきた古座川ゆず平井の里のゆず茶ジャムやジュースは大好評で、会議終了後の出席者の方々の喉をうるおしていました。

皆さんあまりの美味しさに感激。

この日は会議の開始・終了時間とも重なり、各国の要人の方々がずらり。

倉岡さんは次から次へ集まる人達に対応し、私たちはお盆片手にジュースやジャムパンを配ったりと走り回りました。

Apec_8展示ブースの最後を優雅にかつゴージャスに飾ったのが福岡の石川さんとのバラのフラワーアレンジメント

実は全日の夜のパーティーの後と当日の朝で、石川さんが1人でアレンジしていました。

出発を前に加津子さんの部屋のドアを開けると、バラの良い香りが!

そして、完成されているバラのフラワー・アレンジメントに心を奪われました。

何種類ものバラを使ったアレンジメントはその日だけでなく、次の日も会場を華やかに飾りました。 皆さまどうもありがとうございました!

 

食の会合最高!

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参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会 平成22年度活動一覧

2011年4月18日 (月)

APEC食料安全保障担当大臣会合における『女性起業家と地域活性化』展示ブース(10/15~17,新潟)その1【会議概要】

~『女性起業家と地域活性化』展示~
in APEC食料安全保障担当大臣会合

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国内事業班と国際課が協力して、APEC食料安全保障担当大臣会合における『女性起業家と地域活性化』展示ブースを担当しました。

A1展示内容は、

  1. パネル
  2. 全研グループ手作り加工推奨品
  3. DVD放映
  4. 先進女性起業家による起業活動の説明と実演

です。

 

- 先進女性起業家による女性起業活動の説明・実演 -

女性農業者でありプロの起業家として高い意識を持つ日本の女性起業家4名が、女性の視点を活かし、安全な農産物、食文化、農の多様な価値や機能について自ら発信しました。

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↓クリックすると拡大します↓
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海外の要人からも高い関心が集まりました。

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- 全研グループ手作り加工推奨品の展示 -

各ブロックから、生活改善で培った技術と地元産にこだわった農産物加工品である、手作り加工推奨品のうち22品を取り揃え、英訳資料と共に紹介。

日本の生活改善活動の歴史と実績、高い加工・商品化技術と食の安全に対する組織的な取組が評価されました。

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- 日本の農山女性起業および家族経営協定による男女共同参画のDVD作成(日本語・英語) -

展示ブースで放映するために、次のDVDを作成しました。

Photo

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英語の映像により、他国からの理解がより深まりました。今後の国内外の会議・イベント・研修での活用が期待されます。

 

   国際課

 

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会 平成22年度活動一覧

2011年4月15日 (金)

APEC女性リーダーズ・ネットワーク(WLN)会合 活動報告その4【もう一つのAPEC WLN】

~APEC女性リーダーズ・ネットワーク(WLN)会合~

 

―もう一つのAPEC WLN―

閉会式で、日本から次回開催国アメリカへWLN旗が授与された瞬間、「本当に終わってしまったんだ。。。」 充実感と共に寂しい気持ちがこみ上げてきました。

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思い起こせば、WLNを知ったのは2008年も終わるころ。WLNは、女性経済リーダー会議というのに、女性起業家として農村地域の経済や活性化をリードしている農村女性リーダーの参加が議論されていないことに疑問を感じていました。

また、ちょうどその頃、国際機関の勧告文の中で「社会的弱者」のカテゴリーに「農山漁村女性」が含まれるという、実態に必ずしも沿っていない報告内容を目にして悔しい思いをしておりました。

「やはり、ビジネス界、都市の人々、世界には、日本の農村女性の生き生きした活動が正しく伝わっていないのか。この状況を変えるために、何か行動を起こさなければ。。。」という思いにかられ、WLNへの参加を模索し始めたのでした。

協会としてエントリーするためにも、色々な議論がなされました。

民の力を集結した国際会議ということで、資金的・マンパワーに余力のある企業・団体の参加は比較的容易ですが、小さな当協会にとっては大ごとです。

通常業務を圧迫しないように、展示のみの参加も話合われましたが、「分科会を開催し、実際に日本の農村女性起業家がパネリストとして表舞台に立って発言することに意味がある」と主張して、皆さんの協力を得ることができました。

開催日までの準備は、さらに大変でした。

取り扱うテーマに関しての話し合い、国内外のパネリストの選定と調整、各国のパネリストの報告内容の確認・助言・修正作業、そして翻訳。英語が堪能で異文化コミュニケーション能力が高いマキさんと手分けをして準備を進めました。

しかし、開催日の前日に、パネリストの一人がなんとドタキャン

最後の最後まで代替者探しに奔走することになり、結果的に関係者の協力で当日ピンチヒッターを見つけ、うまく対応することができました。

国際会議には、このようなケースは希ではないようですが、あまり感心できることではありません。

結果として、これも国際会議での想定事項として、今後の対応に活かしたいと思いました。

~展示準備の様子~
―展示は協会みんなで協力―

Wln1←斎藤専務は、趣味の技術を活かして野菜をオブジェに

0415_3←大工仕事が得意(?)な富澤

Wln2←展示ブースの前で

 

すでに、ブログでご紹介したように、分科会は、有馬顧問の抜群のコーディネートと各パネリストのすばらしい発表や活発な質疑応答のおかげで、国内外のビジネス関係者や他の業界から多くの参加者の高い関心を集めて大盛況でした。

ただ、予想していなかった、いや、出来れば逃れたかったのが、分科会の成果報告です。

閉会式前の全体報告で、各分科会の代表者が分科会の概要や討議内容をわかりやすくまとめて発表するのですが、なんと、その役目が私にまわってきてしまったのです

あのような大舞台で発表するのは、絶対やりたくないというのが本音でしたが、これこそ日本の農村女性起業家の活躍を国際的に発信できる最大のチャンスと自分に言い聞かせ、また、有馬顧問とダブルキャストということで承諾しました。

アンラッキーだったのは、分科会の30分後に全体報告会となる私達は、他の分科会のように十分な準備時間が取れないことでした。そのため、前日、大まかな案をマキさんと作成しておき、当日、30分でまとめて発表することになりました。

0415_5発表のために壇上に上がった時は、およそ500人の参加者を目の前にして、不思議と緊張はありませんでした。有馬顧問が隣にいてくださるというのはもちろんのこと、心強く支えてくださった斎藤専務、鹿野さん、そして、共に戦ったpunchマキさんが壇上から見えたからだと思います。

発表中は、原稿を間違うことなく、相手にわかりやすいように伝えることに精一杯でしたが、終わってふと会場を見渡したら、涙をウルウルさせた斎藤専務と歓喜の笑顔(?)のマキさんの顔が目に入ってきました。

その様子にちょっと戸惑いましたが、大それたこともどうにかやり遂げることができたのかなぁ、と思いながら席に戻りました。

無事終えた今となっては、このような国際会議に関わることで、日本の農村女性の活躍を世界に発信できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。でも、あの大舞台での発表をもう一度と言われると、ぜったいに遠慮しますが。。。

Wln3国際課 富澤

 

参考リンク:農山漁村女性・生活活動支援協会 JICA研修ページ
      APEC女性リーダーズ・ネットワーク(WLN)公式ページ